暑くなったので嫁車のエアコンを入れたら、むわっと嫌なにおいが。エバポ洗浄して、フィルター交換かな。と、いいながら当時のホンダ車はエアコンフィルターがディーラーオプションのものも多く、
うちのザッツもフィルターが入ってません。
そこで、まずはフィルター挿すところを開口することからはじめます。
開口部はもともと切りやすいように溝がついてるので、それに沿ってカッターで切っていきます。
開口部を切り外したところ。エバポレーターには思ったほどにはごみが詰まってなかったですね。基本内気循環で、外気入れるときは窓開けてたからかな。しかしフィンの表面はかな~り汚れてるので洗浄しまっす。
ところで、ケースの中に気になるものが・・・なんか入りこんでる。
気をつけてね、だと・・・中身が入った飴ちゃんの包みが一つ。いったいどうやって入りこんだんだ!?
気を取り直して洗浄します。洗剤はスクラビングバブルの激泡バスクリーナーEX(笑)
だって車用高いんだもん。ちなみに家のエアコンもこれで洗浄しました(爆)
奥の方まで泡を吹き付けるため、洗剤の吹き出しノズルにそのへんにあったホースを差し込みます。
あわあわあわ・・・送風を弱にしてフィンに吸わせます。何度かスプレーして、しばらく放置してから軽く洗い流し。(子供の水鉄砲を使いました)
まあまあキレイになったのでヨシとします。しばらくスクラビングバブルの洗剤に入ってた香料の匂いが消えないだろうけど(爆ダウニーじゃなくてよかったw
ここでやっと、新品のエアコンフィルターの登場です。
アマゾンの奥地からソッコーで届きました。1350円。
枠がないから、そのままいれたら隙間ができるのね。うん、知ってる。
すきまを埋めるスポンジを剛力招来!
フィルターの周りに巻きます。
これを押し込むと、ほら、ぴったり。
切り取った部分をフタにして、テープでふさぎます。
外したワイヤ、グローブボックスを戻して完了!